アルコール検査業務のDX化

法令遵守の徹底を実現するアルコールチェックサービス

工数を削減できる!

なりすましを防止できる!

大手企業にも
導入・協力いただいています

株式会社タニタ
中央自動車工業株式会社
フィガロ技研株式会社
株式会社山小電機製作所
横浜銀行
アドバリーシステム株式会社
浦和学院高等学校
株式会社アスタリスク
株式会社キングジム

私たちの強み

法令順守を目的とした
トータルソリューション

アルコールチェックシステムを導入しただけでは法令順守とは言えません。アルコールチェック後の安全運転管理者との対話まで総合的にサポートいたします。

状況に合わせた、柔軟対応が可能

システム・ローカルに対応できる
電話代行専用窓口やシステムでの切り売りが可能
現行システムとの連動も相談可
顧客ごとにカスタマイズ可能

幅広いアルコールチェッカーに対応
(近日リリース予定)

弊社の画像認識システムにより、どの様な検知器でも、仕組み上では対応可能となります。
新たな検知器への投資が抑えられます。

こんなお悩みありませんか?

  • 現状の管理体制で、
    法令順守出来ているのか分からない
  • 早朝・深夜帯にリアルタイムで
    対話まで出来る体制がない
  • なりすましまでは
    察知することが出来ない
  • 法令順守とはいえど、
    そんなにお金をかけられない

そのお悩み、
MIRAItのAl-RollCallで解決できます!

アルコールチェック後に、安全運転管理者へ直接連絡できる!

安全運転管理者でカバーしきれない対話をアウトソースできる!

精度の高い、顔認証・画像認識技術によって、徹底したなりすまし抑止を実現!

現状のアルコールチェッカーを使える為、投資額が抑えられる

他社との比較

Al-RollCallと他社とのサービス比較表

サービス詳細

顔認証機能

顔認証システムを自社開発。ドライバーの顔をあらかじめ登録しておくことで、チェック時に瞬時に本人確認ができます。また、温度感知機能により体温を自動で測定。ドライバーの体調の良し悪しを判断できます。顔認証システムはスマートフォンアプリもご用意しています。

直行直帰対応

スマートフォンアプリで顔認証をおこなうことで自宅でもアルコールチェックができるため、直行直帰のドライバーでも正確なチェックが可能となります。アルコール値が基準を超えた場合は管理者にリアルタイムでメールを送信。酒気帯びのまま乗務するリスクを遠隔でも回避できます。

クラウド・ローカル運用
両対応

チェックされたデータはクラウドサーバー上に自動で記録されるため、紙の状態で保存する必要がなく、ペーパーレス化や経理削減に貢献します。セキュリティ面に不安がある場合や紙での保存を続けたい場合はローカルサーバーでの運用も可能です。
※スマートフォン連携の場合はクラウドサーバーが必須となります。

勤務時間外でのアルコール
検査業務代行サービス

管理者の勤務時間以外にアルコールチェックが必要な場合、MIRAItサポートセンターが管理業務を代行いたします。サポート用管理アカウントで貴社の管理画面にアクセスし承認業務を代行。測定結果及びドライバーとの通話にて酒気帯びを確認し、安全な運行をサポートします。

鍵管理ボックス

顔認証時に乗車する車のナンバーを登録したうえで顔認証とアルコールチェックが完了すると、システムと連携した鍵管理ボックスが自動で開錠され、車のキーを取り出すことができる拡張機能です。その場で鍵の受け渡しができるため、管理者側の工数削減に貢献します。

オプション機器

運転免許証情報を瞬時に確認できるICカードリーダー、検査結果をエビデンスとして保管したい場合に検査情報をシール化できる専用プリンター、ベッドマット下に圧力センサーを設置しドライバーの睡眠状態・健康状態をモニタリングする睡眠測定システムなど、多彩なオプション機器をご利用いただけます。

Al-RollCallの使い方

Al-RollCallの詳しい使い方を
動画でご紹介します。

▲顔認証タブレットを用いた
アルコールチェック方法

▲スマホを用いた直行直帰時の
アルコールチェック方法

▲点呼結果を管理画面で確認する方法

▲鍵ボックスとの連携

▲オプション機器について

導入事例

浦和学院高校様

運転者と生徒、両方の安全確保に
役立っています

スポーツ強豪校のためバス移動による休日の遠征は日常的。運転者は十数人おり、運転前後のアルコールチェックやそのデータの入力・管理・報告にかなりの時間を使っていました。導入によりその時間が削減され、時間に余裕ができたことで運転者や生徒の安全確保にもつながっています。

山小電機製作所様

アルコール検査の作業時間が
約50%削減しました

白ナンバー車を有する事業者にも乗車前後の検査が義務化されたことからアルコールチェッカー導入を検討。複数のサービスを比較し、顔認証によるなりすまし防止や外出先でも検査できる点などを理由にAl-RollCallに決めました。導入後はアルコール検査の時間が約50%削減しました。

よくあるご質問

アラートメールの送信先アドレスは何件まで登録できますか?
登録数に制限はございませんが、極端に送信先が増えると配信に時間がかかる場合がございます。多数の宛先に送信される場合はメーリングリストを作成し、そのアドレスを登録いただくことをお勧めします。
指紋認証やカード認証での本人確認はできますか?
現在の所、顔認証以外での認証は非対応です。
履歴データを 1 年以上保存しておくことは可能でしょうか?
履歴データは 1 年で自動削除されます。1 年以上記録を残したい場合、エクスポート機能をご利用いただき Excel と画像データとしてバックアップをお取りいただく形になります。
マスクをつけていても顔認証できますか?
一般的な白いマスクであればマスク越しでも顔認証可能ですが、色や模様の付いたマスクを着用している場合、顔を認識できない可能性があります。チェック時は一度マスクを外していただくことを推奨いたします。
ドライバーの登録数に上限はありますか?
最大1万人(顔認証の識別上限)になります。
また、販売時には契約内容に応じて機器(G4)に登録上限を設定いたしております。
契約変更時には登録人数の設定変更手続きが必要です。